「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(381~390/584件中)
分類連語①命を終わらせる。死ぬ。出典源氏物語 明石「何ばかりのあやまちにてか、この渚(なぎさ)にいのちをばきはめむ」[訳] どれ程の罪で、この海のほとりで命を終わらせるのであろうか。 ...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①なくなる。消える。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「翁(おきな)をいとほしく、かなしと思(おぼ)しつることもうせぬ」[訳] 翁を気の毒...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①なくなる。消える。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「翁(おきな)をいとほしく、かなしと思(おぼ)しつることもうせぬ」[訳] 翁を気の毒...
分類連語①なんとかして。なんとしても。▽願望の意を強調する。出典狭衣物語 一「ただいかにしても死ぬるわざもがな」[訳] ただなんとしても死ぬ手だてがほしい。②なんとしても。どう...
分類連語①なんとかして。なんとしても。▽願望の意を強調する。出典狭衣物語 一「ただいかにしても死ぬるわざもがな」[訳] ただなんとしても死ぬ手だてがほしい。②なんとしても。どう...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①親孝行する。親によく従う。出典源氏物語 常夏「かくたまさかに逢(あ)へる親のけうぜむの心あらば」[訳] こうしてたまに会えた親に孝行...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①親孝行する。親によく従う。出典源氏物語 常夏「かくたまさかに逢(あ)へる親のけうぜむの心あらば」[訳] こうしてたまに会えた親に孝行...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①親に孝行すること。孝養(こうよう)。②死んだ親を供養すること。また、広く、死者を供養すること。追善。出典平家物語 九・敦盛最期...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①親に孝行すること。孝養(こうよう)。②死んだ親を供養すること。また、広く、死者を供養すること。追善。出典平家物語 九・敦盛最期...
分類連語①将来のこと。死後のこと。出典更級日記 夫の死「のちのことは知らず」[訳] 将来のことはわからず。②人の死後に行う行事。葬送や法要など。出典源氏物語 松風「命尽きぬと聞...