「なくなる」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/194件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}人のいる所から遠く離れる。人気(ひとけ)がなくなる。出典源氏物語 夕顔「ひとばなれたる所に、心とけて寝(い)ぬるものか」[訳] 人のいる所から遠...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}人のいる所から遠く離れる。人気(ひとけ)がなくなる。出典源氏物語 夕顔「ひとばなれたる所に、心とけて寝(い)ぬるものか」[訳] 人のいる所から遠...
[一]名詞善と悪。善人と悪人。「ぜんなく」「ぜんまく」とも。[二]副詞よかれあしかれ。いずれにせよ。「ぜんなく」「ぜんまく」とも。出典風姿花伝 一「物数は皆皆失せて、ぜんあくは見所(みどころ)は少なく...
[一]名詞善と悪。善人と悪人。「ぜんなく」「ぜんまく」とも。[二]副詞よかれあしかれ。いずれにせよ。「ぜんなく」「ぜんまく」とも。出典風姿花伝 一「物数は皆皆失せて、ぜんあくは見所(みどころ)は少なく...
名詞疑わしいこと。疑い。疑惑。出典源氏物語 夕霧「さやうにけんぎ離れても、またかの遺言は違(たが)へじと」[訳] そのような疑惑がなくなっても、それでもまたあの遺言にはそむくまいと。
名詞疑わしいこと。疑い。疑惑。出典源氏物語 夕霧「さやうにけんぎ離れても、またかの遺言は違(たが)へじと」[訳] そのような疑惑がなくなっても、それでもまたあの遺言にはそむくまいと。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}〔打消の語を伴って〕尽きる。なくなる。出典方丈記 「高き、いやしき、人の住まひは、世々(よよ)を経てつきせぬものなれど」[訳] 身分の高い人や低い...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}〔打消の語を伴って〕尽きる。なくなる。出典方丈記 「高き、いやしき、人の住まひは、世々(よよ)を経てつきせぬものなれど」[訳] 身分の高い人や低い...
分類連語夫婦が寝床をともにしないようになる。夫婦関係がなくなる。出典伊勢物語 一六「年ごろあひ馴(な)れたる妻(め)、やうやうとこはなれて」[訳] 長年なれ親しんできた妻が、だんだんと寝床をともにしな...
分類連語夫婦が寝床をともにしないようになる。夫婦関係がなくなる。出典伊勢物語 一六「年ごろあひ馴(な)れたる妻(め)、やうやうとこはなれて」[訳] 長年なれ親しんできた妻が、だんだんと寝床をともにしな...