古語:

ならむの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「ならむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/76件中)

分類連語音沙汰(おとさた)がない。うわさにも聞かない。出典源氏物語 蜻蛉「おともせざりつる人のはてを、かくあつかはせたまふ、誰(たれ)ならむ」[訳] うわさにも聞かなかった人の果て(の法要)を、こんな...
分類連語音沙汰(おとさた)がない。うわさにも聞かない。出典源氏物語 蜻蛉「おともせざりつる人のはてを、かくあつかはせたまふ、誰(たれ)ならむ」[訳] うわさにも聞かなかった人の果て(の法要)を、こんな...
分類連語①どちらが…か。▽疑問を表す。出典新古今集 雑中「いづれか露のおきまさるとも」[訳] どちらが露(涙)により多くぬれているものかと。②どれが…か、いや、どれでもない。▽...
分類連語①どちらが…か。▽疑問を表す。出典新古今集 雑中「いづれか露のおきまさるとも」[訳] どちらが露(涙)により多くぬれているものかと。②どれが…か、いや、どれでもない。▽...
[一]分類連語それだよ。出典宇治拾遺 六・三「あれは変化(へんげ)のものぞ。我こそそよ」[訳] あれは化け物だ。私こそそれだよ(=本物だよ)。なりたち代名詞「そ」+間投助詞「よ」[二]感動詞ああ、そう...
[一]分類連語それだよ。出典宇治拾遺 六・三「あれは変化(へんげ)のものぞ。我こそそよ」[訳] あれは化け物だ。私こそそれだよ(=本物だよ)。なりたち代名詞「そ」+間投助詞「よ」[二]感動詞ああ、そう...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①古風になる。古くさくなる。出典源氏物語 蓬生「心ばせなどのふるびたる方(かた)こそあれ、いとうしろやすき後見(うしろみ)ならむ」[...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①古風になる。古くさくなる。出典源氏物語 蓬生「心ばせなどのふるびたる方(かた)こそあれ、いとうしろやすき後見(うしろみ)ならむ」[...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①古風になる。古くさくなる。出典源氏物語 蓬生「心ばせなどのふるびたる方(かた)こそあれ、いとうしろやすき後見(うしろみ)ならむ」[...
分類枕詞①夏の衣は薄いところから「薄し」「ひとへ」などにかかる。出典古今集 恋四「なつごろもうすくや人のならむと思へば」[訳] 夏の衣のようにあの人の愛情が薄くなるだろうと思うと。]...


   

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