「平」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/246件中)
名詞①かすとぬか。粗末な食事や貧乏な暮らしのたとえ。②(①から転じて)値打ちのないもの。取るに足りないもの。出典平家物語 四・南都牒状「清盛(きよもり)入道は、平氏...
名詞①かすとぬか。粗末な食事や貧乏な暮らしのたとえ。②(①から転じて)値打ちのないもの。取るに足りないもの。出典平家物語 四・南都牒状「清盛(きよもり)入道は、平氏...
分類和歌「山別れとびゆく雲の帰り来る影見るときはなほ頼まれぬ」出典新古今集 雑下・菅原道真(すがはらのみちざね)・大鏡時平[訳] 山から別れ飛んで行く雲が、また山に帰ってくる姿を見ると、やはり自分もい...
名詞①昔の話。昔の出来事。出典源氏物語 花散里「むかしがたりもかき崩すべき人、少なうなり行くを」[訳] 昔の話をぼつぼつとでも話のできる人が、少なくなっていくのを。②昔の事を語...
名詞①昔の話。昔の出来事。出典源氏物語 花散里「むかしがたりもかき崩すべき人、少なうなり行くを」[訳] 昔の話をぼつぼつとでも話のできる人が、少なくなっていくのを。②昔の事を語...
分類連語…であった。出典平家物語 一・殿上闇討「もとは一門たりし木工助(もくのすけ)平貞光が孫」[訳] もとは(平家の)一門であった木工助平貞光の孫。注意体言に付く連語。なりたち断定の助動詞「たり」の...
名詞①屋敷。出典平家物語 二・西光被斬「入道相国(しやうこく)の西八条のていに」[訳] 入道相国(=平清盛)の西八条の屋敷に。②庭園の中に設けた休息所。あずまや。「ちん」とも。
名詞①屋敷。出典平家物語 二・西光被斬「入道相国(しやうこく)の西八条のていに」[訳] 入道相国(=平清盛)の西八条の屋敷に。②庭園の中に設けた休息所。あずまや。「ちん」とも。
名詞雅楽の六つの基本的な調子。「太食調(たいしきでう)」「壱越調(いちこつでう)」「平調(ひやうでう)」「双調(さうでう)」「盤渉調(ばんしきでう)」「黄鐘調(わうしきでう)」の六種。「りくてうし」と...
名詞雅楽の六つの基本的な調子。「太食調(たいしきでう)」「壱越調(いちこつでう)」「平調(ひやうでう)」「双調(さうでう)」「盤渉調(ばんしきでう)」「黄鐘調(わうしきでう)」の六種。「りくてうし」と...