「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/868件中)
名詞①心。魂。胸のうち。出典源氏物語 桐壺「参りては、いとど心苦しう、こころぎもも尽くるやうになん」[訳] (今は亡き桐壺更衣(きりつぼのこうい)の里へ)お伺いしてみますと、いよいよ(桐壺...
名詞①心。魂。胸のうち。出典源氏物語 桐壺「参りては、いとど心苦しう、こころぎもも尽くるやうになん」[訳] (今は亡き桐壺更衣(きりつぼのこうい)の里へ)お伺いしてみますと、いよいよ(桐壺...
名詞悩みの種。出典源氏物語 桐壺「あぢきなう人のもてなやみぐさになりて」[訳] けしからぬことだと、世間の人の悩みの種となって。
名詞悩みの種。出典源氏物語 桐壺「あぢきなう人のもてなやみぐさになりて」[訳] けしからぬことだと、世間の人の悩みの種となって。
名詞①一年。一年間。②以前のある年。先年。出典源氏物語 桐壺「ひととせの、春宮(とうぐう)の御元服」[訳] 先年の、春宮のご元服。
名詞①一年。一年間。②以前のある年。先年。出典源氏物語 桐壺「ひととせの、春宮(とうぐう)の御元服」[訳] 先年の、春宮のご元服。
名詞①一年。一年間。②以前のある年。先年。出典源氏物語 桐壺「ひととせの、春宮(とうぐう)の御元服」[訳] 先年の、春宮のご元服。
分類連語世間の評判。出典源氏物語 桐壺「よのおぼえはなやかなる御方々にも劣らず」[訳] 世間の評判がはなやかな御方々にも見劣りすることなく。
分類連語世間の評判。出典源氏物語 桐壺「よのおぼえはなやかなる御方々にも劣らず」[訳] 世間の評判がはなやかな御方々にも見劣りすることなく。
分類連語何かにつけて。出典源氏物語 桐壺「ことにふれて数知らず苦しきことのみまされば」[訳] 何かにつけて数えきれないほど多くつらいことばかりが増えるので。