「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/868件中)
分類連語目の前に見ながら。見ているうちに。出典源氏物語 桐壺「むなしき御骸(おほんから)をみるみる」[訳] からだだけあって魂がない(桐壺更衣(きりつぼのこうい)の)ご遺体を目の前に見ながら。
分類連語目の前に見ながら。見ているうちに。出典源氏物語 桐壺「むなしき御骸(おほんから)をみるみる」[訳] からだだけあって魂がない(桐壺更衣(きりつぼのこうい)の)ご遺体を目の前に見ながら。
分類連語口に出して言う。出典源氏物語 桐壺「いとあはれとものを思ひしみながら、ことにいでても聞こえやらず」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)は)まことにしみじみと世の悲しみを感じていながらも、それ...
分類連語口に出して言う。出典源氏物語 桐壺「いとあはれとものを思ひしみながら、ことにいでても聞こえやらず」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)は)まことにしみじみと世の悲しみを感じていながらも、それ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}見くだす。さげすむ。出典源氏物語 桐壺「めざましきものにおとしめ、そねみ給(たま)ふ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を、ほかの女御(によ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}見くだす。さげすむ。出典源氏物語 桐壺「めざましきものにおとしめ、そねみ給(たま)ふ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を、ほかの女御(によ...
名詞①頼ること。また、その人・物。頼り。出典源氏物語 桐壺「かたじけなき御心ばへのたぐひなきをたのみにて」[訳] もったいない(桐壺(きりつぼ)帝の)ご愛情が比べるものがないほど強いのを頼...
名詞①頼ること。また、その人・物。頼り。出典源氏物語 桐壺「かたじけなき御心ばへのたぐひなきをたのみにて」[訳] もったいない(桐壺(きりつぼ)帝の)ご愛情が比べるものがないほど強いのを頼...
名詞①一段階。一階級。出典源氏物語 桐壺「いまひときざみの位をだにと、贈らせ給(たま)ふなりけり」[訳] (桐壺(きりつぼ)帝は)せめてもう一階級(上)の位だけでもと、(桐壺の更衣に三位の...
名詞①一段階。一階級。出典源氏物語 桐壺「いまひときざみの位をだにと、贈らせ給(たま)ふなりけり」[訳] (桐壺(きりつぼ)帝は)せめてもう一階級(上)の位だけでもと、(桐壺の更衣に三位の...