「極楽浄土」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/69件中)
名詞①仏や菩薩(ぼさつ)の住む、煩悩のけがれのない清浄な国土。数多くの浄土があるが、ふつう、西方(さいほう)にある阿弥陀仏(あみだぶつ)の浄土である「極楽浄土」をさす。[反対語] 穢土(ゑ...
名詞①仏や菩薩(ぼさつ)の住む、煩悩のけがれのない清浄な国土。数多くの浄土があるが、ふつう、西方(さいほう)にある阿弥陀仏(あみだぶつ)の浄土である「極楽浄土」をさす。[反対語] 穢土(ゑ...
分類連語…ながらでも。…しつつも。…けれども。出典徒然草 三九「疑ひながらも、念仏すれば、往生(わうじやう)す」[訳] (往生できるのかどうか)疑いながらでも念仏を唱えていれば、極楽浄土に生まれ変わる...
名詞①「九品(くほん)」のうちの上品上生(じようしよう)・上品中生・上品下生の総称。極楽浄土の最上級。◇仏教語。[反対語] 中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)。②上等。最上級。
名詞①「九品(くほん)」のうちの上品上生(じようしよう)・上品中生・上品下生の総称。極楽浄土の最上級。◇仏教語。[反対語] 中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)。②上等。最上級。
[一]名詞極楽浄土を等級わけした上品(じようぼん)・中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)の三つを、更に三分したそれぞれの最下位。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏が人々...
[一]名詞極楽浄土を等級わけした上品(じようぼん)・中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)の三つを、更に三分したそれぞれの最下位。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏が人々...
名詞①青・黄・赤・白・黒の五種の色。五彩。②五種の色。五種類。③いろいろな種類。各種。多種多様。参考①は中国古代の五行説(ごぎようせつ)によるものである...
名詞①青・黄・赤・白・黒の五種の色。五彩。②五種の色。五種類。③いろいろな種類。各種。多種多様。参考①は中国古代の五行説(ごぎようせつ)によるものである...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる阿弥陀仏(あみだぶつ)が、念仏者の臨終のときにあらわれて、極楽浄土に導くこと。◆「引導接取(いんどうせつしゆ)」の略。仏教語。