「いみじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/278件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}目立たないように、地味な身なりをする。出典源氏物語 玉鬘「いみじうしのびやつしたれど、清げなる男どもなどあり」[訳] たいそう地味な身なりをしているが、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}目立たないように、地味な身なりをする。出典源氏物語 玉鬘「いみじうしのびやつしたれど、清げなる男どもなどあり」[訳] たいそう地味な身なりをしているが、...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}がっくりなさる。気落ちなさる。▽「思ひ侘ぶ」の尊敬語。出典源氏物語 真木柱「いみじうおぼしわぶれど絶えておとづれず」[訳] (宮は)ひどくがっく...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}がっくりなさる。気落ちなさる。▽「思ひ侘ぶ」の尊敬語。出典源氏物語 真木柱「いみじうおぼしわぶれど絶えておとづれず」[訳] (宮は)ひどくがっく...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}十分理解する。身にしみて知る。出典源氏物語 若紫「いみじう、ものは、おもひしり給(たま)へりしぞかし」[訳] 非常に、ものの道理は十分理解していらっしゃ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}十分理解する。身にしみて知る。出典源氏物語 若紫「いみじう、ものは、おもひしり給(たま)へりしぞかし」[訳] 非常に、ものの道理は十分理解していらっしゃ...
形容詞語幹⇒にくし。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「あな、にくの男(をのこ)や」[訳] ああ、気に入らない男よ。◆多く「あな、にく」の形で使われる。
形容詞語幹⇒にくし。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「あな、にくの男(をのこ)や」[訳] ああ、気に入らない男よ。◆多く「あな、にく」の形で使われる。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}打ちそこなう。打ちあやまる。出典枕草子 きよげなる男の「賽(さい)いみじく呪(のろ)ふとも、うちはづしてむや」[訳] さいころを(よい目が出ないように)...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}打ちそこなう。打ちあやまる。出典枕草子 きよげなる男の「賽(さい)いみじく呪(のろ)ふとも、うちはづしてむや」[訳] さいころを(よい目が出ないように)...