「いみじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/278件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}仏道の修行をする。勤行(ごんぎよう)をする。出典枕草子 あはれなるもの「うちおこなひたる暁の額(ぬか)など、いみじうあはれなり」[訳] 勤行をしている夜...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}仏道の修行をする。勤行(ごんぎよう)をする。出典枕草子 あはれなるもの「うちおこなひたる暁の額(ぬか)など、いみじうあはれなり」[訳] 勤行をしている夜...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}揺り起こす。出典枕草子 すさまじきもの「いとしもおぼえぬ人の、おしおこしてせめて物言ふこそ、いみじうすさまじけれ」[訳] たいして思っていない人が、揺り...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}揺り起こす。出典枕草子 すさまじきもの「いとしもおぼえぬ人の、おしおこしてせめて物言ふこそ、いみじうすさまじけれ」[訳] たいして思っていない人が、揺り...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}(弦楽器の)調子を整える。ひき鳴らす。出典枕草子 いみじう暑きころ「琵琶(びは)かいしらべ」[訳] 琵琶(びわ)をひき鳴らし。◆「かきしらぶ」の...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}(弦楽器の)調子を整える。ひき鳴らす。出典枕草子 いみじう暑きころ「琵琶(びは)かいしらべ」[訳] 琵琶(びわ)をひき鳴らし。◆「かきしらぶ」の...
名詞ぜいたく。最高の美しさ。限りを尽くした美しさ。出典徒然草 二「万(よろづ)にきよらを尽くしていみじと思ひ」[訳] すべてにぜいたくの限りを尽くして立派だと思い。
名詞ぜいたく。最高の美しさ。限りを尽くした美しさ。出典徒然草 二「万(よろづ)にきよらを尽くしていみじと思ひ」[訳] すべてにぜいたくの限りを尽くして立派だと思い。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}舟で漕ぎまわる。出典枕草子 日のいとうららかなるに「はし舟とつけて、いみじう小さきに乗りてこぎありく」[訳] はし舟と名づけて、たいそう小さいその舟に乗...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}舟で漕ぎまわる。出典枕草子 日のいとうららかなるに「はし舟とつけて、いみじう小さきに乗りてこぎありく」[訳] はし舟と名づけて、たいそう小さいその舟に乗...