「いみじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/278件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}移り変わりやすい。一定しない。無常である。出典徒然草 七「世はさだめなきこそいみじけれ」[訳] この世は無常であるからこそすばらしい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}移り変わりやすい。一定しない。無常である。出典徒然草 七「世はさだめなきこそいみじけれ」[訳] この世は無常であるからこそすばらしい...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ふと目が覚める。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「月の頃(ころ)はねおどろきて、見出(い)だすに」[訳] 月の出ているころはふと目が覚めて、外を...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ふと目が覚める。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「月の頃(ころ)はねおどろきて、見出(い)だすに」[訳] 月の出ているころはふと目が覚めて、外を...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}薄暗い。出典更級日記 東山なる所「二十余日の暁がたの月、いみじくあはれに、山の方はこぐらく」[訳] 二十日過ぎの夜明け方の月がたいそ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}薄暗い。出典更級日記 東山なる所「二十余日の暁がたの月、いみじくあはれに、山の方はこぐらく」[訳] 二十日過ぎの夜明け方の月がたいそ...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}押し当てる。突きつける。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「紙燭(しそく)さしつけ焼き」[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}押し当てる。突きつける。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「紙燭(しそく)さしつけ焼き」[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「...
分類連語実の親の死後、親代わりにして頼る人。継親(ままおや)。出典源氏物語 若紫「今はただこののちのおやを、いみじう睦(むつ)びまつはし聞こえ給(たま)ふ」[訳] 今はもうこの親代わりの人を、たいへん...
分類連語実の親の死後、親代わりにして頼る人。継親(ままおや)。出典源氏物語 若紫「今はただこののちのおやを、いみじう睦(むつ)びまつはし聞こえ給(たま)ふ」[訳] 今はもうこの親代わりの人を、たいへん...