「けり」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/758件中)
名詞①見物。出典古今集 恋一・詞書「春日(かすが)の祭りにまかれりけるときに、ものみに出(い)でたりける女のもとに」[訳] 春日神社の祭りに参りましたときに、見物に来ていた女のもとへ。...
名詞①見物。出典古今集 恋一・詞書「春日(かすが)の祭りにまかれりけるときに、ものみに出(い)でたりける女のもとに」[訳] 春日神社の祭りに参りましたときに、見物に来ていた女のもとへ。...
自動詞ナ行変格活用活用{な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね}死にそうなほど酔(よ)う。出典今昔物語集 二八・二「未(いま)だ車に一度も乗らざりける者どもにて、かくぞ悲して(=悲しくの誤記か)ゑひしにたりける」...
自動詞ナ行変格活用活用{な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね}死にそうなほど酔(よ)う。出典今昔物語集 二八・二「未(いま)だ車に一度も乗らざりける者どもにて、かくぞ悲して(=悲しくの誤記か)ゑひしにたりける」...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}軽率だ。軽薄だ。出典源氏物語 夕霧「あはつけき人の心なりけり」[訳] 軽率なあの人の心であったことよ。
出典枕草子 村上の前帝の御時に[訳] 非常におほめになったのであった。品詞分解いみじう=形容詞「いみじ」[連用形](ウ音便) めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ...
出典枕草子 村上の前帝の御時に[訳] 非常におほめになったのであった。品詞分解いみじう=形容詞「いみじ」[連用形](ウ音便) めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ...
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの[訳] たいそうおほめになったということです。品詞分解いみじく=形容詞「いみじ」[連用形] めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ=...
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの[訳] たいそうおほめになったということです。品詞分解いみじく=形容詞「いみじ」[連用形] めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ=...
出典徒然草 一一[訳] こんなふうにしてでも住むことができるのだなあ。品詞分解かくて=副詞 も=係助詞 あら=動詞「あり」[未然形] れ=可能の助動詞「る」[連用形] ける=過去の助動詞「けり」[連体...