学研全訳古語辞典 |
もの-み 【物見】
①
見物。
出典古今集 恋一・詞書
「春日(かすが)の祭りにまかれりけるときに、ものみに出(い)でたりける女のもとに」
[訳] 春日神社の祭りに参りましたときに、見物に来ていた女のもとへ。
②
戦場で、敵の状況などを探ること。偵察。また、その人。斥候(せつこう)。
③
牛車(ぎつしや)の左右の立て板に設けた窓。
④
城や屋敷などで、外のようすを見るために設けたもの。物見窓。物見台。
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①
見物。
出典古今集 恋一・詞書
「春日(かすが)の祭りにまかれりけるときに、ものみに出(い)でたりける女のもとに」
[訳] 春日神社の祭りに参りましたときに、見物に来ていた女のもとへ。
②
戦場で、敵の状況などを探ること。偵察。また、その人。斥候(せつこう)。
③
牛車(ぎつしや)の左右の立て板に設けた窓。
④
城や屋敷などで、外のようすを見るために設けたもの。物見窓。物見台。
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