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のみの意味

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「のみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/447件中)

分類地名今の三重県鈴鹿(すずか)郡を流れる鈴鹿川の北の台地。倭建命(やまとたけるのみこと)が病死した地とされている。◆「能煩野」とも書く。
分類地名今の三重県鈴鹿(すずか)郡を流れる鈴鹿川の北の台地。倭建命(やまとたけるのみこと)が病死した地とされている。◆「能煩野」とも書く。
分類枕詞葦の根は泥土(うき)の中に伸びることから「下」「憂き」にかかる。出典拾遺集 雑下「あしねはふ下にのみこそ」[訳] 下にこそ。
分類枕詞葦の根は泥土(うき)の中に伸びることから「下」「憂き」にかかる。出典拾遺集 雑下「あしねはふ下にのみこそ」[訳] 下にこそ。
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}見ることができる。考えつく。出典源氏物語 帚木「人のみおよばぬ蓬莱(ほうらい)の山」[訳] 人が見ることのできない蓬莱の山。
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}見ることができる。考えつく。出典源氏物語 帚木「人のみおよばぬ蓬莱(ほうらい)の山」[訳] 人が見ることのできない蓬莱の山。
名詞天皇・上皇や三后(さんこう)(=太皇太后・皇太后・皇后)、または将軍・公卿(くぎよう)が外出先から帰ることの尊敬語。参考「還御」は天皇以外にも用いられるが、「還幸」は天皇に対してのみ用いる。
名詞天皇・上皇や三后(さんこう)(=太皇太后・皇太后・皇后)、または将軍・公卿(くぎよう)が外出先から帰ることの尊敬語。参考「還御」は天皇以外にも用いられるが、「還幸」は天皇に対してのみ用いる。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}途絶えがちである。疎遠である。出典古今集 雑下・左注「かれやうにのみなりゆきけり」[訳] (前の女とは)疎遠になってゆくばかりであった。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}途絶えがちである。疎遠である。出典古今集 雑下・左注「かれやうにのみなりゆきけり」[訳] (前の女とは)疎遠になってゆくばかりであった。


   

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