「五つ」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/60件中)
名詞①宮廷の女性が着用した、袖(そで)が広くて身丈の長い衣服。正装のときは、唐衣・表着(うわぎ)・打ち衣(ぎぬ)の下に袿を数枚重ねて着用し、袖口・褄(つま)などの配色の美しさを求めた。のち...
名詞①古代中国の哲学的学説で、天地の間を流転して万物を構成すると考えられている、木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)の五つの元素。②菩薩(ぼさつ)が行う五つの...
名詞①古代中国の哲学的学説で、天地の間を流転して万物を構成すると考えられている、木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)の五つの元素。②菩薩(ぼさつ)が行う五つの...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(一)【徴す】前兆を示す。きざしを見せる。出典万葉集 三九二五「豊(とよ)の年しるすとならし雪の降れるは」[訳] 豊年の前兆を示しているらしい、雪が降っ...
名詞①兄、または姉。出典宇津保物語 俊蔭「御このかみの右のおとど」[訳] 御兄の右大臣。②年長者。年上の人。出典源氏物語 柏木「かの君は、五、六年(いつとせむとせ)のほどのこの...
名詞①兄、または姉。出典宇津保物語 俊蔭「御このかみの右のおとど」[訳] 御兄の右大臣。②年長者。年上の人。出典源氏物語 柏木「かの君は、五、六年(いつとせむとせ)のほどのこの...
名詞①中。内側。内部。屋内。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「帳(ちやう)のうちよりも出(い)ださず」[訳] (翁(おきな)はかぐや姫を)垂れぎぬの中からさえも出さない。②宮中...
名詞①中。内側。内部。屋内。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「帳(ちやう)のうちよりも出(い)ださず」[訳] (翁(おきな)はかぐや姫を)垂れぎぬの中からさえも出さない。②宮中...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
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