「前世」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/108件中)
分類連語「ぜんぜ」に同じ。出典源氏物語 桐壺「さきのよにも御契りや深かりけむ」[訳] 前世においても(桐壺(きりつぼ)帝と更衣の)ご宿縁が深かったのであろうか。
分類連語「ぜんぜ」に同じ。出典源氏物語 桐壺「さきのよにも御契りや深かりけむ」[訳] 前世においても(桐壺(きりつぼ)帝と更衣の)ご宿縁が深かったのであろうか。
分類連語「ぜんぜ」に同じ。出典源氏物語 桐壺「さきのよにも御契りや深かりけむ」[訳] 前世においても(桐壺(きりつぼ)帝と更衣の)ご宿縁が深かったのであろうか。
名詞前世・現世・来世と続く人生において見られる十二の因果関係。無明(むみよう)・行(ぎよう)・識・名色(みようしき)・六処・触(そく)・受・愛・取・有(う)・生・老死。「じふにいんねん」とも。◆仏教語...
名詞前世・現世・来世と続く人生において見られる十二の因果関係。無明(むみよう)・行(ぎよう)・識・名色(みようしき)・六処・触(そく)・受・愛・取・有(う)・生・老死。「じふにいんねん」とも。◆仏教語...
名詞①「十戒(じつかい)」を守って「十悪(じふあく)」を犯さないこと。◇仏教語。②天子の位。天子。天皇。▽仏教の説で、前世で「十善」を行った果報によって、この世で天子の位を授か...
名詞①「十戒(じつかい)」を守って「十悪(じふあく)」を犯さないこと。◇仏教語。②天子の位。天子。天皇。▽仏教の説で、前世で「十善」を行った果報によって、この世で天子の位を授か...
分類連語思わないならば。思ったりしないで。出典新古今集 釈教「憂きもなほ昔のゆゑとおもはずは」[訳] (この世の)つらさも前世のむくいと思わないならば。なりたち動詞「おもふ」の未然形+打消の助動詞「ず...
分類連語思わないならば。思ったりしないで。出典新古今集 釈教「憂きもなほ昔のゆゑとおもはずは」[訳] (この世の)つらさも前世のむくいと思わないならば。なりたち動詞「おもふ」の未然形+打消の助動詞「ず...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①朽ち果てる。すっかり朽ちてしまう。②むなしく死ぬ。出典新古今集 恋一「難波人(なにはびと)いかなるえにかくちはてむ」[...