「消」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/756件中)
動詞「く(消)」の未然形・連用形。出典万葉集 八四九「早くな散りそ雪はけぬとも」[訳] 早く散らないでおくれ、たとえ雪が消えてしまおうとも。
動詞「く(消)」の未然形・連用形。出典万葉集 八四九「早くな散りそ雪はけぬとも」[訳] 早く散らないでおくれ、たとえ雪が消えてしまおうとも。
分類連語①…できない。⇒能ふ①②適さない。ふさわしくない。⇒能ふ③③納得できない。道理にかなわない。能ふ⇒②なりたち動詞「能ふ」...
分類連語①…できない。⇒能ふ①②適さない。ふさわしくない。⇒能ふ③③納得できない。道理にかなわない。能ふ⇒②なりたち動詞「能ふ」...
分類連語思いがけなく。突然に。出典徒然草 四九「はからざるに病を受けて」[訳] 思いがけなく病気になって。なりたち動詞「はかる」の未然形+打消の助動詞「ず」の連体形+接続助詞「に」...
分類連語思いがけなく。突然に。出典徒然草 四九「はからざるに病を受けて」[訳] 思いがけなく病気になって。なりたち動詞「はかる」の未然形+打消の助動詞「ず」の連体形+接続助詞「に」...
分類連語①ごくわずか。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。出典源氏物語 総角「物も、つゆばかり参らず」[訳] 食べ物も、少しも召し上がらない。◆「ばかり」は副助詞。
分類連語①ごくわずか。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。出典源氏物語 総角「物も、つゆばかり参らず」[訳] 食べ物も、少しも召し上がらない。◆「ばかり」は副助詞。
分類連語そうではない。大まちがいだ。▽強い打消を表す。出典竹取物語 竜の頸の玉「『大伴の大納言は竜(たつ)の頸(くび)の玉や取りておはしたる』『いな、さもあらず』」[訳] 「大伴の大納言は竜の首の玉を...
分類連語そうではない。大まちがいだ。▽強い打消を表す。出典竹取物語 竜の頸の玉「『大伴の大納言は竜(たつ)の頸(くび)の玉や取りておはしたる』『いな、さもあらず』」[訳] 「大伴の大納言は竜の首の玉を...