「消」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/756件中)
分類連語言うまいというわけでもない。出典徒然草 一九「同じ事、また今さらにいはじとにもあらず」[訳] (古人と)同じことをまた今更言うまいというわけでもない。なりたち動詞「いふ」の未然形+打消意志の助...
分類連語言うまいというわけでもない。出典徒然草 一九「同じ事、また今さらにいはじとにもあらず」[訳] (古人と)同じことをまた今更言うまいというわけでもない。なりたち動詞「いふ」の未然形+打消意志の助...
分類連語①…ないで。…ずに。▽上を打ち消し、下に続ける。出典古今集 離別「むすぶ手の雫(しづく)に濁る山の井の飽かでも人に別れぬるかな」[訳] ⇒むすぶての…。②…なくても。…...
副詞①〔下に打消や打消推量の語を伴って〕まさか。決して。とても。出典竹斎 仮名「風の便りに聞くよりも、よもや誠(まこと)と思はねども」[訳] うわさに(亡くなったことを)聞くやいなや、まさ...
分類連語知らないわけでもあるまい。出典徒然草 二三四「人のものを問ひたるに、しらずしもあらじ、ありのままに言はんはをこがましとにや」[訳] 人が、何かを尋ねているのに、知らないわけでもあるまい、ありの...
分類連語知らないわけでもあるまい。出典徒然草 二三四「人のものを問ひたるに、しらずしもあらじ、ありのままに言はんはをこがましとにや」[訳] 人が、何かを尋ねているのに、知らないわけでもあるまい、ありの...
分類枕詞①露や霜が消えやすいところから、「消(け)」「過ぐ」にかかる。出典万葉集 三〇四三「つゆしもの消(け)やすきわが身」[訳] はかないわが身は。②露や霜が置く意から、「置...
分類枕詞①露や霜が消えやすいところから、「消(け)」「過ぐ」にかかる。出典万葉集 三〇四三「つゆしもの消(け)やすきわが身」[訳] はかないわが身は。②露や霜が置く意から、「置...
出典平家物語 一一・先帝身投[訳] まだ、ごぞんじございませんか。品詞分解いまだ=副詞 しろしめさ=動詞「しろしめす」[未然形] れ=尊敬の助動詞「る」[連用形] さうらは=補助動詞「さうらふ」[未然...
出典平家物語 一一・先帝身投[訳] まだ、ごぞんじございませんか。品詞分解いまだ=副詞 しろしめさ=動詞「しろしめす」[未然形] れ=尊敬の助動詞「る」[連用形] さうらは=補助動詞「さうらふ」[未然...