古語:

第三の意味

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古語辞典


    

「第三」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/70件中)

分類人名(六七六~七三五)奈良時代の歌人。天武(てんむ)天皇の第三皇子。養老四年(七二〇)太安万侶(おおのやすまろ)らと史書『日本書紀』を完成した。歌人としても知られ、『万葉集』には短歌三首が載ってい...
名詞①上代、貴人を親しみ尊んで、その名に添える尊敬語。出典古事記 允恭「大前(おほまへ)小前(をまへ)すくね」[訳] 大前小前の宿禰。②「八色(やくさ)の姓(かばね)」の第三位...
名詞①上代、貴人を親しみ尊んで、その名に添える尊敬語。出典古事記 允恭「大前(おほまへ)小前(をまへ)すくね」[訳] 大前小前の宿禰。②「八色(やくさ)の姓(かばね)」の第三位...
分類人名(一一五二ころ~一二〇一)「しょくしないしんのう」とも。平安時代末・鎌倉時代前期の女流歌人。後白河天皇の第三皇女。のち出家した。藤原俊成(ふじわらのとしなり)に和歌を学び、自然を深く静かになが...
分類人名(一一五二ころ~一二〇一)「しょくしないしんのう」とも。平安時代末・鎌倉時代前期の女流歌人。後白河天皇の第三皇女。のち出家した。藤原俊成(ふじわらのとしなり)に和歌を学び、自然を深く静かになが...
分類文芸連歌の形式の一つ。和歌の上(かみ)の句(長句)と下(しも)の句(短句)を数人で交互に、発句(長句)脇(わき)(短句)第三(長句)と鎖のように詠み続けるもの。平安時代の末ごろから行われ、鎌倉時代...
分類文芸連歌の形式の一つ。和歌の上(かみ)の句(長句)と下(しも)の句(短句)を数人で交互に、発句(長句)脇(わき)(短句)第三(長句)と鎖のように詠み続けるもの。平安時代の末ごろから行われ、鎌倉時代...
分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が七音節の句で、下が五音節の句から成り、それが繰り返される韻律。「五七調」に比較して、優美で流麗な調べとなる。短歌では、第二句と第三句とが緊密に続くため、初句切れ、三句切れ...
分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が七音節の句で、下が五音節の句から成り、それが繰り返される韻律。「五七調」に比較して、優美で流麗な調べとなる。短歌では、第二句と第三句とが緊密に続くため、初句切れ、三句切れ...
名詞①(体の)腰。②衣服、特に袴(はかま)・裳(も)などの腰に当たる部分。また、その辺りに結ぶ紐(ひも)。③山裾(やますそ)。出典平家物語 五・富士川「富士のこしよ...


   

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