「第三」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~68/70件中)
名詞①(体の)腰。②衣服、特に袴(はかま)・裳(も)などの腰に当たる部分。また、その辺りに結ぶ紐(ひも)。③山裾(やますそ)。出典平家物語 五・富士川「富士のこしよ...
分類文芸詩歌の形式の一つ。五・七・五の長句と七・七の短句とを別人が交互に詠んで連ね、一つの作品とする合作文芸。和歌から派生して、平安時代末期から室町時代末期に盛んに行われた。初めは、長句・短句を二人で...
分類文芸詩歌の形式の一つ。五・七・五の長句と七・七の短句とを別人が交互に詠んで連ね、一つの作品とする合作文芸。和歌から派生して、平安時代末期から室町時代末期に盛んに行われた。初めは、長句・短句を二人で...
分類和歌「ももづたふ(=枕詞(まくらことば))磐余(いはれ)の池に鳴く鴨(かも)を今日のみ見てや雲隠(くもがく)りなむ」出典万葉集 四一六・大津皇子(おほつのみこ)[訳] 磐余の池で鳴いている鴨を見る...
名詞①律令制で、都からの遠近によって全国を三つに分けたものの一つ。他は遠国(おんごく)と近国。『延喜式(えんぎしき)』では、遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・伊豆(静岡県)、甲斐(かい)...
名詞①律令制で、都からの遠近によって全国を三つに分けたものの一つ。他は遠国(おんごく)と近国。『延喜式(えんぎしき)』では、遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・伊豆(静岡県)、甲斐(かい)...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(波が)寄せては返す。出典万葉集 一一六八「今日(けふ)もかも沖つ玉藻(たまも)は白波の八重(やへ)をるが上に乱れてあらむ」[訳] 今日もまた沖の...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(波が)寄せては返す。出典万葉集 一一六八「今日(けふ)もかも沖つ玉藻(たまも)は白波の八重(やへ)をるが上に乱れてあらむ」[訳] 今日もまた沖の...
< 前の結果 | 次の結果 >