古語:

見渡すの意味

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「見渡す」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/79件中)

[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一面に広がる。広くゆきわたる。出典千載集 春上「霞(かすみ)しく春の潮路(しほぢ)を見渡せば」[訳] 霞が一面に広がる春の海路を見渡すと。[二]他...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一面に広がる。広くゆきわたる。出典千載集 春上「霞(かすみ)しく春の潮路(しほぢ)を見渡せば」[訳] 霞が一面に広がる春の海路を見渡すと。[二]他...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一面に広がる。広くゆきわたる。出典千載集 春上「霞(かすみ)しく春の潮路(しほぢ)を見渡せば」[訳] 霞が一面に広がる春の海路を見渡すと。[二]他...
分類俳句「花の雲鐘は上野か浅草か」出典続虚栗 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] はるかに見渡せば、雲と見まがうほどの桜の花の盛りである。折から隅田川を渡って聞こえて来る鐘の音は、上野の寛永寺であろうか、それ...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...
[一]名詞わが子。▽自分の子を親しんでいう語。出典万葉集 四二四〇「このあこを韓国(からくに)へ遣(や)る」[訳] このわが子を唐(から)(=中国)へ行かせる。出典火の島 中村草田男「万緑(ばんりよく...
[一]名詞わが子。▽自分の子を親しんでいう語。出典万葉集 四二四〇「このあこを韓国(からくに)へ遣(や)る」[訳] このわが子を唐(から)(=中国)へ行かせる。出典火の島 中村草田男「万緑(ばんりよく...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①なんとなく嫌である。なんとなくうっとうしい。出典紫式部日記 寛弘五・一一・一「見所もなきふるさとの木...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①なんとなく嫌である。なんとなくうっとうしい。出典紫式部日記 寛弘五・一一・一「見所もなきふるさとの木...


   

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