「見渡す」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/79件中)
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①霞(かすみ)がかかる。霞のためにぼうっと見える。出典新古今集 春上「見渡せば山もとかすむ」[訳] ⇒みわたせばやまもとかすむ…。...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①霞(かすみ)がかかる。霞のためにぼうっと見える。出典新古今集 春上「見渡せば山もとかすむ」[訳] ⇒みわたせばやまもとかすむ…。...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①まる見えだ。むき出しだ。出典源氏物語 若紫「少し立ちいでつつ見渡し給(たま)へば、高き所にて、ここかしこ、僧坊どもあらはに見...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①まる見えだ。むき出しだ。出典源氏物語 若紫「少し立ちいでつつ見渡し給(たま)へば、高き所にて、ここかしこ、僧坊どもあらはに見...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①まる見えだ。むき出しだ。出典源氏物語 若紫「少し立ちいでつつ見渡し給(たま)へば、高き所にて、ここかしこ、僧坊どもあらはに見...
接尾語〔四段・ラ変動詞の未然形、形容詞の古い未然形「け」「しけ」、助動詞「けり」「り」「む」「ず」の未然形「けら」「ら」「ま」「な」、「き」の連体形「し」に付いて〕①…こと。…すること。▽...
[一]代名詞なにごと。なにもの。何。▽不定称の指示代名詞。名前や実体のわからない事物をさす。出典徒然草 二四三「教へ候ひける仏をば、なにが教へ候ひける」[訳] (人を)教えました仏を、なにものが教えま...
[一]代名詞なにごと。なにもの。何。▽不定称の指示代名詞。名前や実体のわからない事物をさす。出典徒然草 二四三「教へ候ひける仏をば、なにが教へ候ひける」[訳] (人を)教えました仏を、なにものが教えま...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(言葉に出して)申し上げる。▽「物言ふ」の謙譲語。出典古今集 雑体「うちわたす遠方人(をちかたびと)にものまうす我そのそこに白く咲けるは何...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(言葉に出して)申し上げる。▽「物言ふ」の謙譲語。出典古今集 雑体「うちわたす遠方人(をちかたびと)にものまうす我そのそこに白く咲けるは何...