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いとの意味

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「いと」を解説文に含む見出し語の検索結果(581~590/1310件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①欠点がある。不完全だ。出典今昔物語集 二二・八「色めき給(たま)へるなむ少しかたはに見え給ひける」[訳] 好色でいらっしゃっ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①欠点がある。不完全だ。出典今昔物語集 二二・八「色めき給(たま)へるなむ少しかたはに見え給ひける」[訳] 好色でいらっしゃっ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い。離れている。出典源氏物語 藤袴「かくものどほくては、いかが聞こえさすべからむ」[訳] こんなに離れていては、どう...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い。離れている。出典源氏物語 藤袴「かくものどほくては、いかが聞こえさすべからむ」[訳] こんなに離れていては、どう...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}甘んじる。同意する。出典雨月物語 菊花の約「清貧をあまなひて、友とする書(ふみ)の外はすべて調度のわづらはしきをいとふ」[訳] 清貧の暮らしに甘んじて、...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}甘んじる。同意する。出典雨月物語 菊花の約「清貧をあまなひて、友とする書(ふみ)の外はすべて調度のわづらはしきをいとふ」[訳] 清貧の暮らしに甘んじて、...
名詞①ほかの場所。よそ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「またことどころに、かぐや姫と申す人ぞおはすらむ」[訳] またほかの場所にかぐや姫と申し上げる人がいらっしゃるのでしょうよ。②...
名詞①ほかの場所。よそ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「またことどころに、かぐや姫と申す人ぞおはすらむ」[訳] またほかの場所にかぐや姫と申し上げる人がいらっしゃるのでしょうよ。②...
名詞①ほかの場所。よそ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「またことどころに、かぐや姫と申す人ぞおはすらむ」[訳] またほかの場所にかぐや姫と申し上げる人がいらっしゃるのでしょうよ。②...
分類連語目にとまる。心がひかれる。気に入る。出典源氏物語 澪標「若き人の御めにとどまるばかりと、心してつくろひ給(たま)へる、いと目もあやなり」[訳] 若い人(=前の斎宮)のお目にとまるようにと、力を...


   

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