「おきもせず」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/370件中)
[一]名詞①一人。その人だけ。②独身。出典伊勢物語 二「ひとりのみもあらざりけらし」[訳] 独身ということでもなかったらしい。◆「り」は接尾語。[二]副詞ひとりでに。自然に。出...
[一]名詞①一人。その人だけ。②独身。出典伊勢物語 二「ひとりのみもあらざりけらし」[訳] 独身ということでもなかったらしい。◆「り」は接尾語。[二]副詞ひとりでに。自然に。出...
[一]名詞二。二歳。二番目。◆「つ」は接尾語。[二]副詞再び。重ねて。出典大鏡 公季「またふたつこと人見るといふことはあるべきにもあらず」[訳] また再びほかの女性と結婚するということは当然あろうはず...
[一]名詞二。二歳。二番目。◆「つ」は接尾語。[二]副詞再び。重ねて。出典大鏡 公季「またふたつこと人見るといふことはあるべきにもあらず」[訳] また再びほかの女性と結婚するということは当然あろうはず...
名詞密教で、災いを除き願いをかなえるために行う、加持(かじ)・祈禱(きとう)の法。「ずほふ」「しゅほふ」とも。出典源氏物語 夕顔「祭り・祓(はら)へ・すほふなど、いひ尽くすべくもあらず」[訳] 祭り・...
名詞密教で、災いを除き願いをかなえるために行う、加持(かじ)・祈禱(きとう)の法。「ずほふ」「しゅほふ」とも。出典源氏物語 夕顔「祭り・祓(はら)へ・すほふなど、いひ尽くすべくもあらず」[訳] 祭り・...
分類連語修行者めく。修行者ふうのさまをする。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「いとわざと尊くしもあらず、すぎゃうざだちたる法師の蓑(みの)うち着たるなどが」[訳] 特にありがたいという感じよりも、修...
分類連語修行者めく。修行者ふうのさまをする。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「いとわざと尊くしもあらず、すぎゃうざだちたる法師の蓑(みの)うち着たるなどが」[訳] 特にありがたいという感じよりも、修...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}かたわらへ身を寄せる。出典枕草子 内裏の局「うけばりて遣(や)り戸のもとなどに、そばよせてはえ立たで」[訳] 出しゃばって引き戸の口などに、身を...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}かたわらへ身を寄せる。出典枕草子 内裏の局「うけばりて遣(や)り戸のもとなどに、そばよせてはえ立たで」[訳] 出しゃばって引き戸の口などに、身を...