学研全訳古語辞典 |
す-ほふ 【修法】
密教で、災いを除き願いをかなえるために行う、加持(かじ)・祈禱(きとう)の法。「ずほふ」「しゅほふ」とも。
出典源氏物語 夕顔
「祭り・祓(はら)へ・すほふなど、いひ尽くすべくもあらず」
[訳] 祭り・お祓い・加持・祈禱など、言いつくすこともできない(くらいに行い)。◆仏教語。
すほふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
密教で、災いを除き願いをかなえるために行う、加持(かじ)・祈禱(きとう)の法。「ずほふ」「しゅほふ」とも。
出典源氏物語 夕顔
「祭り・祓(はら)へ・すほふなど、いひ尽くすべくもあらず」
[訳] 祭り・お祓い・加持・祈禱など、言いつくすこともできない(くらいに行い)。◆仏教語。
すほふのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
すほふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |