「てよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/253件中)
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}長生きをして天命を全うする。出典平家物語 八・太宰府落「ながらへはつべき身にもあらず」[訳] (私は)長生きをして天命を全うできるような身ではな...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}停泊する。船が港に着いてとまる。出典万葉集 一〇六七「神代(かみよ)より千船(ちふね)のはつる大和田の浜」[訳] 神代から多くの船が停泊する大和...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}停泊する。船が港に着いてとまる。出典万葉集 一〇六七「神代(かみよ)より千船(ちふね)のはつる大和田の浜」[訳] 神代から多くの船が停泊する大和...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり暗記する。はっきり思い出す。出典大鏡 後一条「世の中を見知り、うかべたててもちて侍(はべ)る翁(おきな)なり」[訳] 世間の事をよく知り...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり暗記する。はっきり思い出す。出典大鏡 後一条「世の中を見知り、うかべたててもちて侍(はべ)る翁(おきな)なり」[訳] 世間の事をよく知り...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(港などに)漕ぎ着いて停泊する。出典万葉集 二七四「わが舟は比良(ひら)の湊(みなと)にこぎはてむ」[訳] ⇒わがふねは…。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(港などに)漕ぎ着いて停泊する。出典万葉集 二七四「わが舟は比良(ひら)の湊(みなと)にこぎはてむ」[訳] ⇒わがふねは…。
他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}することができる。なしとげる。出典竹取物語 燕の子安貝「今はおろしてよ。翁(おきな)、しえたり」[訳] 今すぐおろしてくれ。おじいさん、なしとげ...
他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}することができる。なしとげる。出典竹取物語 燕の子安貝「今はおろしてよ。翁(おきな)、しえたり」[訳] 今すぐおろしてくれ。おじいさん、なしとげ...
分類連語そうしてだけ。それっきり。出典源氏物語 手習「尼になしたまひてよ。さてのみなむ生くやうもあるべき」[訳] (私を)尼にしてください。そうしてだけ生きていく手段もありそうです。なりたち副詞「さて...