「一年」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/134件中)
名詞鎌倉・室町幕府の政務機関の一つ。元暦(げんりやく)一年(一一八四)、源頼朝(みなもとのよりとも)が、訴訟・裁判をつかさどる機関として設置。室町幕府では、記録・証文類の保管・鑑定の機関となった。「も...
名詞鎌倉・室町幕府の政務機関の一つ。元暦(げんりやく)一年(一一八四)、源頼朝(みなもとのよりとも)が、訴訟・裁判をつかさどる機関として設置。室町幕府では、記録・証文類の保管・鑑定の機関となった。「も...
名詞①季節。②年季。▽江戸時代、奉公の期間を表す単位としての一年を「一季」とし、半年を「半季」とする。③(連歌・俳諧(はいかい)で、句の分類概念としての四季それぞれ...
名詞①季節。②年季。▽江戸時代、奉公の期間を表す単位としての一年を「一季」とし、半年を「半季」とする。③(連歌・俳諧(はいかい)で、句の分類概念としての四季それぞれ...
名詞肉桂(につけい)・山椒(さんしよう)・白朮(びやくじゆつ)・桔梗(ききよう)・防風(ぼうふう)・赤小豆(しやくしようず)などを調合した薬。酒または味醂(みりん)に浸して元日に飲めば、その一年の邪気...
名詞肉桂(につけい)・山椒(さんしよう)・白朮(びやくじゆつ)・桔梗(ききよう)・防風(ぼうふう)・赤小豆(しやくしようず)などを調合した薬。酒または味醂(みりん)に浸して元日に飲めば、その一年の邪気...
名詞正月十五日の上元の節句に食べる粥。米・粟(あわ)・黍(きび)・小豆・胡麻(ごま)などの七種の穀類を煮たもので、一年中の邪気を払うという。[季語] 春。
名詞正月十五日の上元の節句に食べる粥。米・粟(あわ)・黍(きび)・小豆・胡麻(ごま)などの七種の穀類を煮たもので、一年中の邪気を払うという。[季語] 春。
分類書名日記。紫式部作。平安時代中期(一〇一〇以後)成立。二巻。〔内容〕作者が中宮彰子(しようし)に仕えた寛弘五年(一〇〇八)七月から同七年正月に至る約一年半の宮廷生活を記録したもので、和泉式部(いず...
分類書名日記。紫式部作。平安時代中期(一〇一〇以後)成立。二巻。〔内容〕作者が中宮彰子(しようし)に仕えた寛弘五年(一〇〇八)七月から同七年正月に至る約一年半の宮廷生活を記録したもので、和泉式部(いず...