古語:

五位の意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「五位」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/104件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(六位の役人が)初めて従(じゆ)五位下に叙せられること。出典今昔物語集 三一・二八「惟規(のぶのり)は当職の蔵人(くらうど)にてありければ、え具しても下...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(六位の役人が)初めて従(じゆ)五位下に叙せられること。出典今昔物語集 三一・二八「惟規(のぶのり)は当職の蔵人(くらうど)にてありければ、え具しても下...
名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠塵(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。
名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠塵(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。
名詞網代車(あじろぐるま)の一種。車に、花弁が八つある八葉蓮華(れんげ)の小型の紋を付けたもの。四位・五位の者が乗ったが、のちには広く使われた。
名詞網代車(あじろぐるま)の一種。車に、花弁が八つある八葉蓮華(れんげ)の小型の紋を付けたもの。四位・五位の者が乗ったが、のちには広く使われた。
名詞律令制で、「太政官(だいじやうくわん)」の三等官。「参議(さんぎ)」の下にあって、小事の奏上や官印の管理などをつかさどり、侍従を兼任した。従(じゆ)五位下相当で地位は低いものの、重要な職であった。
名詞律令制で、「太政官(だいじやうくわん)」の三等官。「参議(さんぎ)」の下にあって、小事の奏上や官印の管理などをつかさどり、侍従を兼任した。従(じゆ)五位下相当で地位は低いものの、重要な職であった。
名詞「左近(さこん)の少将(せうしやう)」の略。「左近衛府(さこんゑふ)」の次官。中将の次位で正五位下相当。四位で少将になったものを「四位の少将」という。左近衛府の少将。[反対語] 右少将(うせうしや...
名詞「左近(さこん)の少将(せうしやう)」の略。「左近衛府(さこんゑふ)」の次官。中将の次位で正五位下相当。四位で少将になったものを「四位の少将」という。左近衛府の少将。[反対語] 右少将(うせうしや...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS