「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/341件中)
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}先を越す。先手を取る。先立つ。出典源氏物語 若菜上「おほいまうち君にせんぜられて、ねたうおぼえはべり」[訳] 大臣に先を越されて、くやしく思われま...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}先を越す。先手を取る。先立つ。出典源氏物語 若菜上「おほいまうち君にせんぜられて、ねたうおぼえはべり」[訳] 大臣に先を越されて、くやしく思われま...
名詞宮仕えをする所。奉公先。出典枕草子 にくきもの「家にてもみやづかへどころにても、あはでありなむと思ふ人の来たるに」[訳] 自宅でも奉公先でも、会わないでいようと思っている人が来たときに。
名詞宮仕えをする所。奉公先。出典枕草子 にくきもの「家にてもみやづかへどころにても、あはでありなむと思ふ人の来たるに」[訳] 自宅でも奉公先でも、会わないでいようと思っている人が来たときに。
名詞①手の先。指の先。②先頭の兵。先鋒(せんぽう)。③人の手下。特に、捕吏の配下。目明かし。④「雁股(かりまた)の鏃(やじり)」の先端。⑤兜...
名詞①手の先。指の先。②先頭の兵。先鋒(せんぽう)。③人の手下。特に、捕吏の配下。目明かし。④「雁股(かりまた)の鏃(やじり)」の先端。⑤兜...
名詞①矢の先端の、対象物に突き刺さる部分。先のとがった小さな刃物を矢竹の先に取り付けたもの。多くは鉄製で、いろいろな形・種類がある。②矢を射当てる技量。
名詞①矢の先端の、対象物に突き刺さる部分。先のとがった小さな刃物を矢竹の先に取り付けたもの。多くは鉄製で、いろいろな形・種類がある。②矢を射当てる技量。
名詞①矢の先端の、対象物に突き刺さる部分。先のとがった小さな刃物を矢竹の先に取り付けたもの。多くは鉄製で、いろいろな形・種類がある。②矢を射当てる技量。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}後から来るものを先に行かせる。追い越させる。出典蜻蛉日記 中「やりすごして、今は立ちてゆけば」[訳] 先に行かせて、そのあと立ち上がって進んでいったとこ...