「品」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/149件中)
名詞極楽往生の階級の一つ。「上品(じやうぼん)」「中品(ちゆうぼん)」「下品(げぼん)」の三階級のそれぞれをさらに三段階(=「上生」「中生(ちゆうしやう)」「下生(げしやう)」)に分けた、それぞれの最...
名詞極楽往生の階級の一つ。「上品(じやうぼん)」「中品(ちゆうぼん)」「下品(げぼん)」の三階級のそれぞれをさらに三段階(=「上生」「中生(ちゆうしやう)」「下生(げしやう)」)に分けた、それぞれの最...
[一]名詞極楽浄土を等級わけした上品(じようぼん)・中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)の三つを、更に三分したそれぞれの最下位。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏が人々...
[一]名詞極楽浄土を等級わけした上品(じようぼん)・中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)の三つを、更に三分したそれぞれの最下位。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏が人々...
名詞「中務省(なかづかさしやう)」の長官。平安時代中期以降は、四品(ほん)以上の親王が任ぜられるならわしとなり、これを「中務の親王(みこ)」あるいは「中務の宮」と呼ぶ。「なかづかさのきゃう」「なかづか...
名詞「中務省(なかづかさしやう)」の長官。平安時代中期以降は、四品(ほん)以上の親王が任ぜられるならわしとなり、これを「中務の親王(みこ)」あるいは「中務の宮」と呼ぶ。「なかづかさのきゃう」「なかづか...
分類連語生活が十分成り立つ。不自由なく暮らせる。出典堤中納言 はいずみ「品賤(いや)しからぬ人の、こともかなはぬ人をにくからず思ひて」[訳] 身分の低くない男が生活も十分成り立たない女を好ましく思って...
分類連語生活が十分成り立つ。不自由なく暮らせる。出典堤中納言 はいずみ「品賤(いや)しからぬ人の、こともかなはぬ人をにくからず思ひて」[訳] 身分の低くない男が生活も十分成り立たない女を好ましく思って...
名詞さまざまな階級。さまざまな種類。出典源氏物語 帚木「そのしなじなやいかに。いづれを三つの品に置きてか分くべき」[訳] そのさまざまな階級はどうだろうか。どれを上・中・下三つの階級に置いて区別したら...
名詞さまざまな階級。さまざまな種類。出典源氏物語 帚木「そのしなじなやいかに。いづれを三つの品に置きてか分くべき」[訳] そのさまざまな階級はどうだろうか。どれを上・中・下三つの階級に置いて区別したら...