「品」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/149件中)
名詞中国風の脚のついた櫃。ふたが付き、前後に一本、または二本ずつ、左右に一本ずつの外方に反った脚がある。衣料・調度品などを入れ、また、運送用にも用いた。「からびつ」「からと」とも。
名詞中国風の脚のついた櫃。ふたが付き、前後に一本、または二本ずつ、左右に一本ずつの外方に反った脚がある。衣料・調度品などを入れ、また、運送用にも用いた。「からびつ」「からと」とも。
名詞①ご所有物。お使い品。▽貴人の使う衣服・調度・飲食物などの尊敬語。②御こと。御ため。▽貴人に関する事柄などの尊敬語。特に、故人のご供養をいうことが多い。出典源氏物語 蓬生「...
名詞①ご所有物。お使い品。▽貴人の使う衣服・調度・飲食物などの尊敬語。②御こと。御ため。▽貴人に関する事柄などの尊敬語。特に、故人のご供養をいうことが多い。出典源氏物語 蓬生「...
名詞①染織品・衣服などに文様あるいは模様が置かれていること。また、その物。②能楽で、外面的にとらえられる技巧的な芸のあや・美しさ。③和歌・連歌(れんが)・俳諧(はい...
名詞①染織品・衣服などに文様あるいは模様が置かれていること。また、その物。②能楽で、外面的にとらえられる技巧的な芸のあや・美しさ。③和歌・連歌(れんが)・俳諧(はい...
名詞熱帯地方産の香木の名。材は芯(しん)が堅く重く、水に沈む。香料に、また、ぜいたくな調度品の材料ともする。光沢のある黒色の良質のものを、特に「伽羅(きやら)」という。沈水(じんすい)。沈水香。
名詞熱帯地方産の香木の名。材は芯(しん)が堅く重く、水に沈む。香料に、また、ぜいたくな調度品の材料ともする。光沢のある黒色の良質のものを、特に「伽羅(きやら)」という。沈水(じんすい)。沈水香。
名詞煩悩と苦しみに満ち、安住できない現世を、火のついた家にたとえていう語。迷いの多いこの世。◆『法華(ほけ)経』譬喩品(ひゆぼん)の「三界は安きこと無く、なほ火宅の如(ごと)し」による。仏教語。
名詞煩悩と苦しみに満ち、安住できない現世を、火のついた家にたとえていう語。迷いの多いこの世。◆『法華(ほけ)経』譬喩品(ひゆぼん)の「三界は安きこと無く、なほ火宅の如(ごと)し」による。仏教語。