「品」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/149件中)
名詞①法華(ほけ)経の常不軽菩薩品(ぼさつぼん)に出てくる菩薩の名。常不軽菩薩。②常不軽菩薩品の二十四字の偈(げ)(=仏の徳をたたえた詩句の形式をとった経文)を唱えながら巡礼す...
名詞①冠の付属品の一種。巾子(こじ)に入れた髻(もとどり)を横にさし貫いて、冠が落ちないようにとめる細長い金具。②髪飾り。女性の頭髪にさす装飾品。③挿し櫛(くし)。
名詞①冠の付属品の一種。巾子(こじ)に入れた髻(もとどり)を横にさし貫いて、冠が落ちないようにとめる細長い金具。②髪飾り。女性の頭髪にさす装飾品。③挿し櫛(くし)。
名詞①冠の付属品の一種。巾子(こじ)に入れた髻(もとどり)を横にさし貫いて、冠が落ちないようにとめる細長い金具。②髪飾り。女性の頭髪にさす装飾品。③挿し櫛(くし)。
分類連語①そうならない。出典大鏡 師尹「さあらぬさきに東宮に立て奉らばや」[訳] そうならない前に東宮にお立て申し上げたい。②そしらぬ。出典出世景清 浄瑠・近松「さあらぬ体にて...
分類連語①そうならない。出典大鏡 師尹「さあらぬさきに東宮に立て奉らばや」[訳] そうならない前に東宮にお立て申し上げたい。②そしらぬ。出典出世景清 浄瑠・近松「さあらぬ体にて...
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞①「九品(くほん)」のうちの上品上生(じようしよう)・上品中生・上品下生の総称。極楽浄土の最上級。◇仏教語。[反対語] 中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)。②上等。最上級。
名詞①「九品(くほん)」のうちの上品上生(じようしよう)・上品中生・上品下生の総称。極楽浄土の最上級。◇仏教語。[反対語] 中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)。②上等。最上級。