「顔」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/479件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}うらめしそうな顔だ。不満そうな顔をしている。…のせいだという顔をしている。出典千載集 恋五「嘆けとて月やは物を思はするかこちがほなるわが涙...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}うらめしそうな顔だ。不満そうな顔をしている。…のせいだという顔をしている。出典千載集 恋五「嘆けとて月やは物を思はするかこちがほなるわが涙...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(顔などが)赤くなる。赤みを帯びる。出典源氏物語 夕霧「にほひやかにうちあかみたまへる顔いとをかしげなり」[訳] (雲居雁(くもいのかり)の)つや...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(顔などが)赤くなる。赤みを帯びる。出典源氏物語 夕霧「にほひやかにうちあかみたまへる顔いとをかしげなり」[訳] (雲居雁(くもいのかり)の)つや...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①色をつける。彩色する。出典万葉集 一三三九「鴨頭草(つきくさ)に衣(ころも)いろどり」[訳] つゆ草で着物に彩色し。②紅や白粉...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①色をつける。彩色する。出典万葉集 一三三九「鴨頭草(つきくさ)に衣(ころも)いろどり」[訳] つゆ草で着物に彩色し。②紅や白粉...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①色をつける。彩色する。出典万葉集 一三三九「鴨頭草(つきくさ)に衣(ころも)いろどり」[訳] つゆ草で着物に彩色し。②紅や白粉...
分類俳句「初恋や灯籠(とうろ)に寄する顔と顔」出典太祇句選 俳諧・炭太祇(たんたいぎ)[訳] 初恋であろう、少年と少女が恥ずかしそうに灯籠(とうろう)の陰に顔と顔を寄せ合っている。鑑賞初恋の男女の、恥...
名詞顔を覆うように深く作った菅笠(すげがさ)。旅人が用いた。◆もと、三度飛脚(さんどびきやく)がかぶったことから。
名詞顔を覆うように深く作った菅笠(すげがさ)。旅人が用いた。◆もと、三度飛脚(さんどびきやく)がかぶったことから。