学研全訳古語辞典 |
はつこひや…
分類俳句
「初恋や灯籠(とうろ)に寄する顔と顔」
出典太祇句選 俳諧・炭太祇(たんたいぎ)
[訳] 初恋であろう、少年と少女が恥ずかしそうに灯籠(とうろう)の陰に顔と顔を寄せ合っている。
鑑賞
初恋の男女の、恥じらいを含んだ初々しい姿をみごとにとらえた句。これは数少ない俳句における恋の名作の一つ。季語は「灯籠」で、季は秋。
はつこひやのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類俳句
「初恋や灯籠(とうろ)に寄する顔と顔」
出典太祇句選 俳諧・炭太祇(たんたいぎ)
[訳] 初恋であろう、少年と少女が恥ずかしそうに灯籠(とうろう)の陰に顔と顔を寄せ合っている。
鑑賞
初恋の男女の、恥じらいを含んだ初々しい姿をみごとにとらえた句。これは数少ない俳句における恋の名作の一つ。季語は「灯籠」で、季は秋。
はつこひやのページへのリンク |
はつこひやのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |