古語:

はつしぐれの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > はつしぐれの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

はつしぐれ…

分類俳句


「初時雨(はつしぐれ)猿も小蓑(こみの)をほしげなり」


出典猿蓑 俳諧・芭蕉(ばせう)


[訳] 故郷の伊賀(いが)へ向かう山道で、冬の到来を告げる初時雨に出あった。ふと近くの木を見上げると、猿が雨にぬれている。その猿までも、小さい蓑をほしそうだ。


鑑賞

「俳諧(はいかい)七部集」の一つである『猿蓑(さるみの)』の初頭の句であり、『猿蓑』の書名はこの句による。「初時雨」は伝統的にわびしい雨として詠まれるが、「小蓑」をほしがる「猿」を出したところに俳諧の本質の一つである滑稽(こつけい)で自由闊達(かつたつ)な味わいがある。季語は「初時雨」で、季は冬。



はつ-しぐれ 【初時雨】

名詞

晩秋に降るその年初めての時雨。[季語] 冬。


出典猿蓑 俳諧


「はつしぐれ猿も小蓑(こみの)をほしげなり―芭蕉」


[訳] ⇒はつしぐれ…。









はつしぐれのページへのリンク
「はつしぐれ」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

はつしぐれのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




はつしぐれのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS