「会」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/272件中)
分類連語〔多く「会稽(くわいけい)のはぢをきよむ」の形で〕不名誉を挽回(ばんかい)する。恥をぬぐいさる。恥をすすぐ。出典平家物語 一・清水寺炎上「御葬送の夜の会稽のはぢをきよめんがためとぞ聞こえし」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかめしく荘重だ。おごそかで立派だ。出典源氏物語 少女「節会(せちゑ)の日々、内裏(うち)の儀式をうつして、昔の例...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかめしく荘重だ。おごそかで立派だ。出典源氏物語 少女「節会(せちゑ)の日々、内裏(うち)の儀式をうつして、昔の例...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①華やかだ。いかにも晴れの場らしい。公である。出典毎月抄 「はれがましき会の時は、あまりに歌数多く詠む...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①華やかだ。いかにも晴れの場らしい。公である。出典毎月抄 「はれがましき会の時は、あまりに歌数多く詠む...
名詞国や国民の平和と繁栄を願って、宮中で『仁王護国般若(はんにや)経(=仁王経(ぎよう))』を講ずる法会。陰暦の三月と七月の吉日に行うが、臨時のものもあり、また、天皇の代替わりに行う「大仁王会」もあっ...
名詞国や国民の平和と繁栄を願って、宮中で『仁王護国般若(はんにや)経(=仁王経(ぎよう))』を講ずる法会。陰暦の三月と七月の吉日に行うが、臨時のものもあり、また、天皇の代替わりに行う「大仁王会」もあっ...
分類連語敗戦の恥。以前に受けた恥。参考中国の春秋時代、会稽(かいけい)山で越(えつ)の王勾践(こうせん)が呉(ご)の王夫差(ふさ)と戦って敗れ、屈辱的な講和を結んだ故事による。
分類連語敗戦の恥。以前に受けた恥。参考中国の春秋時代、会稽(かいけい)山で越(えつ)の王勾践(こうせん)が呉(ご)の王夫差(ふさ)と戦って敗れ、屈辱的な講和を結んだ故事による。
名詞(数の)八百(はつぴやく)。また、数が極めて多いこと。▽多く名詞の上に付いて接頭語的に用いる。「潮のやほ会(あ)ひ(潮流が寄り集まってくる所=沖合)」「やほ日(か)」「やほ万(よろづ)」...