「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/286件中)
分類枕詞地上にたまった水が流れることから「流る」「行く」「川」にかかる。出典新勅撰集 恋二「にはたづみ行く方知らぬもの思(も)ひに」[訳] にわたづみの流れる先がわからないように、私もどうなるかわから...
分類枕詞地上にたまった水が流れることから「流る」「行く」「川」にかかる。出典新勅撰集 恋二「にはたづみ行く方知らぬもの思(も)ひに」[訳] にわたづみの流れる先がわからないように、私もどうなるかわから...
分類枕詞地上にたまった水が流れることから「流る」「行く」「川」にかかる。出典新勅撰集 恋二「にはたづみ行く方知らぬもの思(も)ひに」[訳] にわたづみの流れる先がわからないように、私もどうなるかわから...
名詞手段。方法。てだて。出典徒然草 八〇「夷(えびす)は弓引くすべ知らず、仏法知りたる気色(きそく)し」[訳] 東国の荒武者は弓を引く方法も知らないで、仏法を心得ているような顔をし。
名詞手段。方法。てだて。出典徒然草 八〇「夷(えびす)は弓引くすべ知らず、仏法知りたる気色(きそく)し」[訳] 東国の荒武者は弓を引く方法も知らないで、仏法を心得ているような顔をし。
分類連語見るだろうこと。見ること。出典万葉集 五八一「生きてあらばみまくも知らず」[訳] 生きていれば会えるかも知れないのに。◆上代語。なりたち動詞「みる」の未然形+推量の助動詞「む」の古い未然形「ま...
分類連語見るだろうこと。見ること。出典万葉集 五八一「生きてあらばみまくも知らず」[訳] 生きていれば会えるかも知れないのに。◆上代語。なりたち動詞「みる」の未然形+推量の助動詞「む」の古い未然形「ま...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}くるくる回る。出典枕草子 五月の御精進のほど「見も知らぬくるべく物二人してひかせて」[訳] 見たこともないくるくる回る物を二人で引かせて。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}くるくる回る。出典枕草子 五月の御精進のほど「見も知らぬくるべく物二人してひかせて」[訳] 見たこともないくるくる回る物を二人で引かせて。
名詞際限。限り。果て。「へんざい」とも。出典方丈記 「男女(なんによ)死ぬる者数十人、馬・牛のたぐひへんさいを知らず」[訳] 男女で死んだ者は数十人、馬や牛のようなもの(に至ってはその)際限を知らない...