「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/286件中)
分類連語これこそあの例の。これがあの。出典後撰集 雑一「これやこの行くも帰るも別れつつ知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関」[訳] ⇒これやこの…。◆「や」は係助詞。用例の歌は「小倉百人一首」では、第三...
分類連語これこそあの例の。これがあの。出典後撰集 雑一「これやこの行くも帰るも別れつつ知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関」[訳] ⇒これやこの…。◆「や」は係助詞。用例の歌は「小倉百人一首」では、第三...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}体が不自由になる。出典方丈記 「身を損なひ、かたはづける人、数も知らず」[訳] 身を傷つけ、体が不自由になった人は、数もわからない。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}体が不自由になる。出典方丈記 「身を損なひ、かたはづける人、数も知らず」[訳] 身を傷つけ、体が不自由になった人は、数もわからない。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}物思いに沈んでつらい気持ちになる。出典源氏物語 明石「をちこちも知らぬ雲居にながめわび」[訳] 遠くとも近くともわからないはるかに離れた所で、物...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}物思いに沈んでつらい気持ちになる。出典源氏物語 明石「をちこちも知らぬ雲居にながめわび」[訳] 遠くとも近くともわからないはるかに離れた所で、物...
分類連語(他人にその真価を)知られない。出典万葉集 一〇一八「白珠(しらたま)は人にしらえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。なりたち動詞「しる」の未然形+上代の受身の助動詞「ゆ」の未然形+打消...
分類連語(他人にその真価を)知られない。出典万葉集 一〇一八「白珠(しらたま)は人にしらえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。なりたち動詞「しる」の未然形+上代の受身の助動詞「ゆ」の未然形+打消...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}聞き出す。聞いて、はじめて知る。出典枕草子 うれしきもの「古き言(こと)の知らぬを、ききいでたるもうれし」[訳] 古い詩歌のことばで、知らないの...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}聞き出す。聞いて、はじめて知る。出典枕草子 うれしきもの「古き言(こと)の知らぬを、ききいでたるもうれし」[訳] 古い詩歌のことばで、知らないの...