「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/1463件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①自然のままだ。手が加わっていない。出典宇治拾遺 一〇・六「ぶゐに事出(い)で来(こ)ば」[訳] 自然と事が起こったならば。&...
接尾語四段活用〔名詞・動詞の連用形に付いて〕①その事をする意を表す。「ごと(事)」を活用させたもの。「まつりごつ」。②ものを言う意を表す。「ごと(言)」を活用させたもの。「独り...
名詞宮内省に属し、天皇の乗り物や帷帳(いちよう)に関する事、および清掃・湯浴み・灯火・薪炭などの事をつかさどった役所。「とのもづかさ」「とのもりづかさ」「とのもり」とも。◆「とのもりれう」の撥(はつ)...
名詞宮内省に属し、天皇の乗り物や帷帳(いちよう)に関する事、および清掃・湯浴み・灯火・薪炭などの事をつかさどった役所。「とのもづかさ」「とのもりづかさ」「とのもり」とも。◆「とのもりれう」の撥(はつ)...
分類連語まったくまあ、事もあろうに。▽「ことしもあれ」を強調した言い方。出典源氏物語 総角「ことしもこそあれ、うたてあやしとおぼせば」[訳] まったくまあ、事もあろうに、いとわしくけしからんとお思いに...
分類連語まったくまあ、事もあろうに。▽「ことしもあれ」を強調した言い方。出典源氏物語 総角「ことしもこそあれ、うたてあやしとおぼせば」[訳] まったくまあ、事もあろうに、いとわしくけしからんとお思いに...
名詞木の名。インドなどに分布。仏典では三千年に一度花が咲き、そのときに仏が出現すると説かれた。非常にまれな事のたとえともする。◆「優曇」は梵語(ぼんご)の音訳で、「めでたいことの起こる前ぶれ」「まれな...
名詞木の名。インドなどに分布。仏典では三千年に一度花が咲き、そのときに仏が出現すると説かれた。非常にまれな事のたとえともする。◆「優曇」は梵語(ぼんご)の音訳で、「めでたいことの起こる前ぶれ」「まれな...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}人々や世の中にかかわる。交際する。出典徒然草 七「人にいでまじらはん事を思ひ」[訳] 人々と交際するような事を思い。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}人々や世の中にかかわる。交際する。出典徒然草 七「人にいでまじらはん事を思ひ」[訳] 人々と交際するような事を思い。