「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/1463件中)
名詞大事件。▽すばらしい出来事にも、異常な出来事にもいう。出典平家物語 一・二代后「この事天下(てんが)において、ことなるしょうしなれば、公卿僉議(くぎやうせんぎ)あり」[訳] この事は天下において特...
名詞大事件。▽すばらしい出来事にも、異常な出来事にもいう。出典平家物語 一・二代后「この事天下(てんが)において、ことなるしょうしなれば、公卿僉議(くぎやうせんぎ)あり」[訳] この事は天下において特...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}一生懸命働き、成果を期待する。出典徒然草 一六六「いとなみまつ事甚だ多し」[訳] (命尽きていくまでの間人間は)一生懸命働き、その成果を期待する事がたい...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}一生懸命働き、成果を期待する。出典徒然草 一六六「いとなみまつ事甚だ多し」[訳] (命尽きていくまでの間人間は)一生懸命働き、その成果を期待する事がたい...
分類連語夜も昼もなく行う。昼夜兼行する。出典徒然草 二四一「よをひにつぎて、この事かの事、怠らず成(じやう)じてん」[訳] 夜も昼もなく行って、このこともあのことも、なまけずにやりとげてしまおう。
分類連語夜も昼もなく行う。昼夜兼行する。出典徒然草 二四一「よをひにつぎて、この事かの事、怠らず成(じやう)じてん」[訳] 夜も昼もなく行って、このこともあのことも、なまけずにやりとげてしまおう。
名詞庚申(かのえさる)の日の夜、眠らず夜を明かし、祭り事や催し事などを行うこと。また、その習俗。この夜、眠ると、腹中にいる三尸虫(さんしちゆう)が天にのぼり、その人の罪を天帝に告げるという道教の信仰に...
名詞庚申(かのえさる)の日の夜、眠らず夜を明かし、祭り事や催し事などを行うこと。また、その習俗。この夜、眠ると、腹中にいる三尸虫(さんしちゆう)が天にのぼり、その人の罪を天帝に告げるという道教の信仰に...
名詞遠慮。気がね。つつしみ。出典枕草子 あさましきもの「人のために恥づかしうあしき事を、つつみもなく言ひゐたる」[訳] 人にとって恥ずかしく、いやな事を、遠慮もなく言っているの(はあきれてしまう)。
名詞遠慮。気がね。つつしみ。出典枕草子 あさましきもの「人のために恥づかしうあしき事を、つつみもなく言ひゐたる」[訳] 人にとって恥ずかしく、いやな事を、遠慮もなく言っているの(はあきれてしまう)。