学研全訳古語辞典 |
かうしん-まち 【庚申待ち】
庚申(かのえさる)の日の夜、眠らず夜を明かし、祭り事や催し事などを行うこと。また、その習俗。この夜、眠ると、腹中にいる三尸虫(さんしちゆう)が天にのぼり、その人の罪を天帝に告げるという道教の信仰による。庚申。「かうじんまち」とも。
かうしんまちのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
庚申(かのえさる)の日の夜、眠らず夜を明かし、祭り事や催し事などを行うこと。また、その習俗。この夜、眠ると、腹中にいる三尸虫(さんしちゆう)が天にのぼり、その人の罪を天帝に告げるという道教の信仰による。庚申。「かうじんまち」とも。
かうしんまちのページへのリンク |
かうしんまちのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |