「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/1463件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}文字を書く。文字を上手に書く。出典徒然草 一二二「てかく事、むねとする事はなくとも、これを習ふべし」[訳] 文字を上手に書くこと、専門とするのではなくて...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}文字を書く。文字を上手に書く。出典徒然草 一二二「てかく事、むねとする事はなくとも、これを習ふべし」[訳] 文字を上手に書くこと、専門とするのではなくて...
補助動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}〔動詞の連用形に付いて〕…遂げる。…果たす。…終える。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「この事しおほせつるものならば」[訳] この事をなし遂げ...
補助動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}〔動詞の連用形に付いて〕…遂げる。…果たす。…終える。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「この事しおほせつるものならば」[訳] この事をなし遂げ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①迷惑だ。出典萩大名 狂言「さてさてきのどくな事でござる」[訳] なんとまあ迷惑なことでございます。②気の毒だ。出...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①迷惑だ。出典萩大名 狂言「さてさてきのどくな事でござる」[訳] なんとまあ迷惑なことでございます。②気の毒だ。出...
副詞そうまで。それほどまで。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「さはれ、さまでなくとも、言ひそめてむ事は」[訳] ままよ、そうまではなくても、言ってしまった事なのだから。
副詞そうまで。それほどまで。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「さはれ、さまでなくとも、言ひそめてむ事は」[訳] ままよ、そうまではなくても、言ってしまった事なのだから。
接続詞すると。そうこうしているうちに。出典伊勢物語 八四「さるに、十二月(しはす)ばかりに、とみの事とて御文(ふみ)あり」[訳] そうこうしているうちに、陰暦十二月ごろに、至急の事といって(母から)お...
接続詞すると。そうこうしているうちに。出典伊勢物語 八四「さるに、十二月(しはす)ばかりに、とみの事とて御文(ふみ)あり」[訳] そうこうしているうちに、陰暦十二月ごろに、至急の事といって(母から)お...