学研全訳古語辞典 |
き-の-どく・なり 【気の毒なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
迷惑だ。
出典萩大名 狂言
「さてさてきのどくな事でござる」
[訳] なんとまあ迷惑なことでございます。
②
気の毒だ。
出典止動方角 狂言
「それはきのどくな事でござる」
[訳] それは気の毒なことでございます。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
迷惑だ。
出典萩大名 狂言
「さてさてきのどくな事でござる」
[訳] なんとまあ迷惑なことでございます。
②
気の毒だ。
出典止動方角 狂言
「それはきのどくな事でござる」
[訳] それは気の毒なことでございます。
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