「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/1463件中)
分類連語それにしても。▽接続詞的に用いる。出典源氏物語 少女「さるにても、かかる事なむ知らせ給(たま)ひて」[訳] それにしても、このような事をお知らせなさって。なりたちラ変動詞「さり」の連体形+断定...
分類連語それにしても。▽接続詞的に用いる。出典源氏物語 少女「さるにても、かかる事なむ知らせ給(たま)ひて」[訳] それにしても、このような事をお知らせなさって。なりたちラ変動詞「さり」の連体形+断定...
[一]名詞あらゆること。すべてのもの。[二]副詞およそ。だいたい。総じて。出典戴恩記 下「そうべつこの『無名抄』を見るに、基俊のあやまれる事をおほくのせられたる」[訳] 総じてこの『無名抄』を見ると、...
[一]名詞あらゆること。すべてのもの。[二]副詞およそ。だいたい。総じて。出典戴恩記 下「そうべつこの『無名抄』を見るに、基俊のあやまれる事をおほくのせられたる」[訳] 総じてこの『無名抄』を見ると、...
[一]名詞あらゆること。すべてのもの。[二]副詞およそ。だいたい。総じて。出典戴恩記 下「そうべつこの『無名抄』を見るに、基俊のあやまれる事をおほくのせられたる」[訳] 総じてこの『無名抄』を見ると、...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}言い争う。逆らって言う。出典源氏物語 紅葉賀「事のついでごとに、いひむかふるくさはひなるを」[訳] 事あるごとに、言い争う種であるので。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}言い争う。逆らって言う。出典源氏物語 紅葉賀「事のついでごとに、いひむかふるくさはひなるを」[訳] 事あるごとに、言い争う種であるので。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}言い争う。逆らって言う。出典源氏物語 紅葉賀「事のついでごとに、いひむかふるくさはひなるを」[訳] 事あるごとに、言い争う種であるので。
名詞たとえて引き合いに出すもの。出典平家物語 七・実盛「事のたとへ候ふぞかし。故郷へは錦(にしき)を着て帰れといふことの候ふ」[訳] 事のたとえがございますよ。故郷へは錦を着て帰れということがございま...
名詞たとえて引き合いに出すもの。出典平家物語 七・実盛「事のたとへ候ふぞかし。故郷へは錦(にしき)を着て帰れといふことの候ふ」[訳] 事のたとえがございますよ。故郷へは錦を着て帰れということがございま...