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事の意味

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「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/1463件中)

名詞たとえて引き合いに出すもの。出典平家物語 七・実盛「のたとへ候ふぞかし。故郷へは錦(にしき)を着て帰れといふことの候ふ」[訳] のたとえがございますよ。故郷へは錦を着て帰れということがございま...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}譲りあう。出典源氏物語 帚木「広きにゆづらふらむ」[訳] の範囲が広いので譲りあっているのだろう。◆「ゆづ(譲)りあ(合)ふ」の変化した語。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}譲りあう。出典源氏物語 帚木「広きにゆづらふらむ」[訳] の範囲が広いので譲りあっているのだろう。◆「ゆづ(譲)りあ(合)ふ」の変化した語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}困惑したり、不快に感じたりしている。出典好色一代女 浮世・西鶴「少しのに遠く歩ませまして、近ごろ近ごろめいわくなり」[訳] ちょっとの...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}困惑したり、不快に感じたりしている。出典好色一代女 浮世・西鶴「少しのに遠く歩ませまして、近ごろ近ごろめいわくなり」[訳] ちょっとの...
名詞①仲間。同伴者。②〔多く「その」「あの」「この」などの指示語の下に付いて〕たぐい。同類。出典吃り 狂言「またそのつれなを言ふ」[訳] またそのたぐいのを言う。Σ...
名詞①仲間。同伴者。②〔多く「その」「あの」「この」などの指示語の下に付いて〕たぐい。同類。出典吃り 狂言「またそのつれなを言ふ」[訳] またそのたぐいのを言う。Σ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる院の御所に参上(さんじよう)すること。出典平家物語 二・座主流「太政入道もこの申さんとて、ゐんざんせられけれども」[訳] 太政入道(=清盛)もこのを...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる院の御所に参上(さんじよう)すること。出典平家物語 二・座主流「太政入道もこの申さんとて、ゐんざんせられけれども」[訳] 太政入道(=清盛)もこのを...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①響き伝わる。鳴り響く。響く。②世間に広く伝わる。知れ渡る。出典源氏物語 若菜上「御賀の、…かねてよりひびくを」[訳] (源氏...


   

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