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五位の意味

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「五位」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/104件中)

接尾語官位の等級を表す。一位から八位までそれぞれ正(しよう)と従(じゆ)の二階に分かれ、四位以下は、さらに上・下があって四階に分かれる。しかし、七位以下は平安時代中期以降は実際には与えられなかった。「...
名詞①親王家・内親王家・摂関家および三位(さんみ)以上の公卿(くぎよう)の家の事務をつかさどる職員。四位・五位の者がなる。「いへづかさ」とも。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどこ...
名詞①親王家・内親王家・摂関家および三位(さんみ)以上の公卿(くぎよう)の家の事務をつかさどる職員。四位・五位の者がなる。「いへづかさ」とも。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどこ...
分類人名(一一六九~一一八四)平安時代後期の武将。経盛(つねもり)の子。従五位下だが官職がなく、無官の大夫(たいふ)と呼ばれた。横笛の名手。一の谷の戦いで熊谷直実(くまがいなおざね)に討たれた悲話は『...
分類人名(一一六九~一一八四)平安時代後期の武将。経盛(つねもり)の子。従五位下だが官職がなく、無官の大夫(たいふ)と呼ばれた。横笛の名手。一の谷の戦いで熊谷直実(くまがいなおざね)に討たれた悲話は『...
分類人名生没年未詳。鎌倉時代の説話集編者。橘光季の養子で従五位下伊賀守(いがのかみ)になった。藤原孝時(ふじわらのたかとき)から琵琶(びわ)を学び、絵画や詩文にもすぐれ、藤原定家(さだいえ)から高く評...
分類人名生没年未詳。鎌倉時代の説話集編者。橘光季の養子で従五位下伊賀守(いがのかみ)になった。藤原孝時(ふじわらのたかとき)から琵琶(びわ)を学び、絵画や詩文にもすぐれ、藤原定家(さだいえ)から高く評...
名詞①かんむり。出典源氏物語 紅葉賀「しどけなき姿にて、かうぶりなどうちゆがめて走らむ後ろ手」[訳] だらしのない格好で、冠なども曲がったようすで走るような後ろ姿。②元服。加冠...
名詞①かんむり。出典源氏物語 紅葉賀「しどけなき姿にて、かうぶりなどうちゆがめて走らむ後ろ手」[訳] だらしのない格好で、冠なども曲がったようすで走るような後ろ姿。②元服。加冠...
名詞後宮(こうきゆう)で、天皇の寝所に仕える女官の一つ。「女御(にようご)」の下に位し、ふつう五位、まれに四位。納言(なごん)以下の家柄の女子から選ばれる。出典源氏物語 桐壺「女御・かういあまたさぶら...


   

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