「子供」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/362件中)
形容詞語幹⇒をさなし。出典源氏物語 若紫「いで、あなをさなや。言ふかひなうものし給(たま)ふかな」[訳] いやもう、まあ子供っぽいことよ。たわいなくいらっしゃることよ。
名詞牛車(ぎつしや)の牛を扱う人。少年に限らず、大人になってもいい、子供のような垂れ髪で、狩衣(かりぎぬ)を着ている。「うしこでい」とも。
名詞牛車(ぎつしや)の牛を扱う人。少年に限らず、大人になってもいい、子供のような垂れ髪で、狩衣(かりぎぬ)を着ている。「うしこでい」とも。
名詞正月の遊びに子供が破魔(=わらを丸く編んだ的)を射た小弓。後にはその弓矢を飾り付けて縁起物とし、年末に男児のある家へ贈った。[季語] 春。
名詞正月の遊びに子供が破魔(=わらを丸く編んだ的)を射た小弓。後にはその弓矢を飾り付けて縁起物とし、年末に男児のある家へ贈った。[季語] 春。
名詞正月の遊びに子供が破魔(=わらを丸く編んだ的)を射た小弓。後にはその弓矢を飾り付けて縁起物とし、年末に男児のある家へ贈った。[季語] 春。
名詞ねずみの鳴き声をまねて口を鳴らすこと。人を呼んだり子供をあやしたり、遊女が客を呼び入れたりするときにする。「ねずみなき」とも。
名詞ねずみの鳴き声をまねて口を鳴らすこと。人を呼んだり子供をあやしたり、遊女が客を呼び入れたりするときにする。「ねずみなき」とも。
分類俳句「雪とけて村一ぱいの子どもかな」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 雪どけの季節を迎えて、冬の間家に閉じこめられていた子供たちがいっせいに戸外に出て、村いっぱいに広がり遊んでいることだ。
名詞人前で調子づいて、はしゃぐこと。出典枕草子 人ばへするもの「ひとばへするもの。殊(こと)なることなき人の子の、さすがに愛(かな)しうしならはしたる」[訳] 人前で調子づいて、はしゃぐ態度をとるもの...