学研全訳古語辞典 |
ひと-ばへ 【人ばへ】
人前で調子づいて、はしゃぐこと。
出典枕草子 人ばへするもの
「ひとばへするもの。殊(こと)なることなき人の子の、さすがに愛(かな)しうしならはしたる」
[訳] 人前で調子づいて、はしゃぐ態度をとるもの。格別なこともない子供で、それでもやはり(親に)甘やかされつけている(子供)。
参考
一説に、「ひとば(人映)え」で、人前で映えばえしくなる意とも。
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人前で調子づいて、はしゃぐこと。
出典枕草子 人ばへするもの
「ひとばへするもの。殊(こと)なることなき人の子の、さすがに愛(かな)しうしならはしたる」
[訳] 人前で調子づいて、はしゃぐ態度をとるもの。格別なこともない子供で、それでもやはり(親に)甘やかされつけている(子供)。
参考
一説に、「ひとば(人映)え」で、人前で映えばえしくなる意とも。
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