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役人の意味

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「役人」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/229件中)

名詞①上皇・法皇・女院(によういん)の政務をとる役所の庶務を担当する役人。②平安中期以後、国衙(こくが)(=国府)領や荘園(しようえん)の現地で、土地の管理・年貢の徴収などに当...
名詞(一)【取り手】①相撲・柔道のわざ。また、相撲・柔道が強い人。②武術の一つ。素手で人を捕らえるわざ。(二)【捕り手】罪人を捕らえる人。特に、罪人を召し捕る役人
名詞律令制で「東宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子を補導する役で、多く大臣が兼任した。◆「傅」のもとの意は「かしずく」「つきそう」。
名詞律令制で「東宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子を補導する役で、多く大臣が兼任した。◆「傅」のもとの意は「かしずく」「つきそう」。
名詞中国で、士(=中堅の役人層)以上の身分の者が学ぶべき六種の技芸。礼(=作法)・楽(がく)(=音楽)・射(=弓術)・御(ぎよ)(=馬術)・書(=書道)・数(=数学)。
名詞中国で、士(=中堅の役人層)以上の身分の者が学ぶべき六種の技芸。礼(=作法)・楽(がく)(=音楽)・射(=弓術)・御(ぎよ)(=馬術)・書(=書道)・数(=数学)。
名詞平安時代、六位以下の役人の昇進の当否を、大臣が面接して決める儀式。毎年陰暦二月十一日に行われた。「れけん」とも。
名詞平安時代、六位以下の役人の昇進の当否を、大臣が面接して決める儀式。毎年陰暦二月十一日に行われた。「れけん」とも。
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人


   

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