古語:

浮かるの意味

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うか・る 【浮かる】

自動詞ラ行下二段活用

活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}


自然に浮く。浮かぶ。


出典日本書紀 神代上


「洲壌(くにつち)のうかれ漂へること」


[訳] 国土が自然に浮き揺れ動いていたことは。


あてもなくさまよう。ふらふらと出歩く。


出典万葉集 二六四六


「住吉(すみのえ)の津守(つもり)網引(あび)きの浮けの緒(を)の(=序詞(じよことば))うかれか行かむ恋ひつつあらずは」


[訳] 住吉の津の番人が網を引く浮きの緒のようにさまよい行ってしまおうか恋のために苦しむことをしないで。


心が落ちつかない。動揺する。


出典山家集 上


「さらぬだにうかれてものを思ふ身の」


[訳] それでなくてさえ動揺して物思いにふける身の。


(気持ちなどが)浮かれる。(心が)浮き立つ。


参考

現代語の「浮かれる」はの意味だが、古語の「浮かる」は主にの意味を表す。








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