古語:

ゆゆしの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「ゆゆし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①慎むべきだ。けがれを避けたい。出典源氏物語 桐壺「ゆゆしき身に侍(はべ)れば、かくておはしますも、い...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①慎むべきだ。けがれを避けたい。出典源氏物語 桐壺「ゆゆしき身に侍(はべ)れば、かくておはしますも、い...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ゆったりと落ち着いている。出典平家物語 一・清水寺炎上「重盛卿(しげもりのきやう)は、ゆゆしくおほやうなるものかな」[訳] ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ゆったりと落ち着いている。出典平家物語 一・清水寺炎上「重盛卿(しげもりのきやう)は、ゆゆしくおほやうなるものかな」[訳] ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ちょっとかぶせて隠す。かぶせる。出典更級日記 野辺の笹原「児(ちご)の顔に当たりたるが、いとゆゆしく覚ゆれば、袖(そで)をうちおほひて」[訳] (月の光...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ちょっとかぶせて隠す。かぶせる。出典更級日記 野辺の笹原「児(ちご)の顔に当たりたるが、いとゆゆしく覚ゆれば、袖(そで)をうちおほひて」[訳] (月の光...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①おとなびる。ませる。出典平家物語 一一・先帝身投「御年(おんとし)の程よりはるかにねびさせ給(たま)ひて」[訳] 実際のご年齢より...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①周囲をぐるりと移動させる。囲むようにして置く。出典源氏物語 夕霧「ゆゆしげに引き隔て、めぐらしたる」[訳] (幕を)大げさに引いて隔て、(...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①周囲をぐるりと移動させる。囲むようにして置く。出典源氏物語 夕霧「ゆゆしげに引き隔て、めぐらしたる」[訳] (幕を)大げさに引いて隔て、(...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①周囲をぐるりと移動させる。囲むようにして置く。出典源氏物語 夕霧「ゆゆしげに引き隔て、めぐらしたる」[訳] (幕を)大げさに引いて隔て、(...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS